デート商法の手口の第一段階は「仲良くなること・信頼されること」です。業者はそのためにならどんなことでもします。マメに連絡を取ったり、何度もデートに誘ったり、まるで恋人になったかのように振舞います。
消費者が自分のことを信頼してきたなという確信が持てたら、業者はさりげなく勧誘しはじめます。このとき消費者はすでに業者に対して、好意や恋愛感情を持ってしまっているので、冷静な判断ができなくなっています。もしくは、おかしいなと薄々感じてはいても、まさか相手が自分を騙すはずがないと思ってしまうため、薦められるまま購入してしまうケースが大半です。
デート商法に引っかかっていた! と自覚したときの「相手に裏切られた」というショックはもちろんですが、周囲の人が「騙されたほうが悪い、自業自得だ」と対応することが多く、被害にあってしまった消費者は二重に苦しむことになります。
私の友人はまさにこれでした。落ち込んでいるところにさらに両親から追い討ちをかけられ、とても辛そうでした。デート商法は他の悪徳商法とは違い、お金だけではなく精神的にも傷を残すものです。
スポンサード リンク